2006.08.15

Blog Modelers公式イベント「水祭り」参加作品・・・。
遂に完成致しましたっ。
作品名は 「秘密の沼」 です。
設定は以下の通りです。


「スナフキン、どこに行くの?」
「うん。ちょっとね・・・」

ムーミンにそう言い残すと、スナフキンは森の奥に消えていきました。
やってきたのは、彼だけが知る秘密の沼・・・。
ここではプラモデルが”いのち”を持ち、自由に遊び回っています。
朽ちた戦車の上で、スナフキンはのんびりと釣りを始めました。
えさはディオラマです。
おだやかな日差しの中、30分が経過しました・・・。

「やっぱり、これじゃ釣れないかな・・・」
スナフキンはひとり、ほほえみました。
「そんなの、当たり前じゃん!」
スナフキンの横のナイトホーク君がツッコミを入れました。

「もう少し、がんばってみるよ・・・」
「頑固だなぁ〜。スナフキンさんは・・・」

そんな会話がこの沼では当たり前なのです。
そう。ここは秘密の沼・・・。
ここではそれが・・・。
自然なのです。

ちょっとキテる設定かなぁ・・・(笑)
しかし、今回のディオラマ・・・。
試行錯誤の連続でしたです〜。
でも、どうにか完成出来て嬉しいでございます〜。

    ●以下はBlog Modelers公式イベント「水祭り」イメージ画像です。



2006.08.15

「水祭り」用のイメージ画像もいくつか撮ってみましたです〜。


2006.08.15

カトーさん、
もしよろしければ、ポータルの記事で使用して頂けたら幸いでございます〜。

    ●以下は本ディオラマの製作レポートでございますっ。
 
2006.08.05

本ディオラマ・・・。
私が所属するサークル「Blog Modelers」にて開催される
「水祭り」というイベント用のモノです。
作品の期限は2006年10月31日という事で、時間的余裕はあるのですが、
私の考えとして、本ディオラマを出来るだけ速やかに完成させた後、
「NO MINS LAND」の製作を再開する・・・。
そういう思いから、今はこちらを優先して製作中でございます。
ディオラマのタイトルは仮ですが
「沼で釣り」です。←そのままです(笑)


2006.08.05

少し本ディオラマの誕生秘話でも・・・。
実は本作品・・・。
すっかり中断してしまっているトランペッター1/35のKV2ビッグターレットを使用したフィンランド戦ディオラマ「シンボル・オブ・ピ−ス」製作中に
ふと浮かんだ、もうひとつのKV2ディオラマなんです。

そうなんです。ムーミンはフィンランド生まれなんです。
(原作者のトーベ・ヤンソンさんはフィンランドの方なんです。
さらに言っちゃうと、ムーミン自体が冬戦争&継続戦争の前後の時期
にかけて作者トーベ・ヤンソンさんの手でカタチ作られた
みたいなのでございます)
それで、フィンランド戦で使用されたKV2とスナフキンのコラボを
思い付いた・・・。という訳なんです。
ですから、「水祭り」が開催されなかったら、永遠に日の目を見ない可能性もあったんですよね・・・。
「水祭り」発案者のカトーさんに感謝っ!
でございますっ。


2006.08.05

一応舞台はフィンランドの森・・・。
その奥深くの沼という事にしようとしています。
沼の表現がキモですね〜。
さて、巧くいくかどうか・・・。
私自身も自信がありません(苦笑)
&KV2は”さびてんねん”を使用して、
風化した状態にしようとしていますです。


2006.08.05

簡単に出演者の紹介でも・・・。
KV2の砲塔はタミヤ1/35のモノです。
スナフキン&ニョロニョロは食玩フィギュア「ムーミンズランチ」からです。
タグボート君・晴嵐君・M113君は
1/700ウォーターライン&スカイウェーブシリーズから。
小さい小さいキットですが、雰囲気は良いですね〜。


2006.08.09

沼の表現は、こんな感じで行いました。
全て筆塗りでございます〜。

(左)@
まず、タミヤアクリルのライトブルーを塗ります。
その上にタミヤアクリルのクリアー+クリアーブルー少量を塗ります。
さらにその上にタミヤアクリルのクリアー+クリアーグリーン少量を塗ります。どうもクリアーブルー&クリアーグリーン原液そのままでは
色調が濃いようなのでこんな方法を取りました。

(右)A
塗料が乾いたら、木工用ボンドを薄めずにそのまま塗りたくります。
塗り広げにくい時は水に浸した平筆で表面をなぞると良いみたいです。


2006.08.09

(左)B
木工用ボンドが乾燥すると、こんな感じになります。
ちょっと水面らしくなってきたような・・・。
そんな感じです。

(右)C
次に、Aで使用したクリアーブルー&クリアーグリーンを
再び塗り重ねます。
クリアー系の塗料はどうしても筆ムラが出やすいですが、あまり神経質になる事はありません。少々のムラは塗り重ねるうちに味わいになってくれるようなので・・・。


2006.08.09

(左)D
少し水面が明る過ぎる感じだったので、追加塗装しました。
まず、クリアーグリーン(原液そのまま)を塗ります。
乾燥したら、クリアーブルー(原液そのまま)を画像のような
細い丸筆で水面にアクセントをつける感じで塗り込んでいきます。
ようやくイメージに近い水面になったような・・・。
そんな感じでありますっ。

(右)E
KV2の砲塔と水面の境目はクリアーグリーン(原液そのまま)を
帯状に染み込ませるように塗り塗りしました。
水に濡れた感じになってくれたかな?

以上、これにて沼の表現はOKと致しますですっ。
あっ? タグボート君&晴嵐君の航跡の表現はもう少し後で行う
予定です〜。

 
2006.08.09

KV2の砲塔は錆発生塗料”さびてんねん”を塗りました。
これ以上強力な錆表現方法はございません。
但し本塗料・・・。少し使用には慣れが必要でございます。
ポイントは以下の3点かな?

ポイント@使い始めは錆が出にくい
 最初は液が薄くて使いにくいです。
 使って量が減ってくるとイイ按配になってきます
ポイントA乾燥はゆとりを持つ
 錆が発生してから完全定着するまで少なくとも4日〜1週間は
 かかるみたいです。
 私、地面で使用して何度かイタイ目に合いました(笑)
ポイントBウォッシングに注意
 タミヤアクリル等の水で薄める事が出来る塗料系でウォッシングすると
 表面が反りあがる事があります。
 ラッカー系やエナメル系・油彩は大丈夫みたいです。


2006.08.11

タグボート君&晴嵐君の航跡の表現は・・・。
(左)
まず、木工用ボンドで航跡を作りました。
(右)
でその後、何を思ったか白い波の感じが欲しいと思い、タミヤアクリルのフラットホワイトを塗り込んだら、ヘンな波に・・・。
慌ててクリアーグリーン(原液そのまま)&クリアーブルー(原液そのまま)を重ね塗り致しました。この画像はその途中のモノでございます。
結果論ではありますが、左画像のままで良かったのでは?
なんて、少〜し後悔しましたです(苦笑)

でも、どうにか完成致しましたですっ。
以上でございます〜。

 
2006.08.13

が、しか〜し・・・。
何かが足りない・・・。そんな感じが致しました(笑)

という事で、追加工作を行っております。とは言っても、大掛りなモノでは無くて、もう一人キャラを追加するだけなんですが・・・。画像の通り、スナフキンの横に1/700スカイウェーブシリーズのF-117A ナイトホーク君を追加しました。ファンタジー性を強調する為に機体をぐにゃりと曲げ、ウチワを持たせて擬人化させました。丁度水面のディオラマを覗き込んでるような雰囲気にしましたですっ。
多分、コレでディオラマ全体の不思議感がUP&キャッチアイ的なポイントが出来たかも?
なんて、感じていますです〜。

これにて、本当に完成でございますっ。

ここは「スチュアート戦車を偲ぶ会」の”全然関係ないんですが・・・”です。(笑)

実は、ディオラマ「NO MINS LAND」・・・。実質、製作休止しております。
その理由は、コチラのディオラマ製作を優先させている為なんです。
決して製作活動をサボッてる訳では無い事の証明として、本コーナーを新設しました。
苦しいコーナーではありますが、どうか心を広くして閲覧して頂ければ幸いです。

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