|
ネリネ〜箱入り娘〜 次に恋に落ちた人とは、ずっと、一番傍にいて…願いを込めて恋をして。 大切だから、守りたいから、笑顔でいて欲しいから、傍にいて。 その人はきっと、いくつもの選択肢の中からわたしを選んでくれた人だから。 「何?その考えは?」 結構本気なんだけど…な。 だって、この状況で好きになるなて相当な人だと思うの。 何の反対にあっても好きでいたいって思う人じゃなきゃ、次は恋愛しない。 …できない。 「まだまだ、夢見るお姫様ってトコ?」 彼女は笑うけど、『夢』はみるよ…こんなわたしを誰が選んでくれるんだろ? そして、選んでくれた人をわつぃは好きになれるんだろうか… 「別に王子様を待ってるってわけじゃないんだよ?」 「…アンタねぇ…」 ネリネの花。 種類は30にものぼるらしいけど、1つひとつが違う花。 水の妖精にちなんだ名。 美しい姿。 なのに、哀しい姿。 外の世界を知らないダイヤモンド… 同じだ何て思わないけど…でも… 誰か… 『夢』見るよ。 いつだって、恋したいから。 でも、それは恋に恋してる…ただの妄想なのかも…しれないね。 |