町会館の絵画


清児町会館の玄関を入ると、正面下駄箱の上に「松林に二羽の鶴」の絵が飾られています。
木製の額縁の傷み方から推測してかなり年代物のように思います。
この会館が建設される前の清児青年会場時代にも会場内に飾られていたもので、
この作品も新会館建設とともに移設されました。
少なくとも1960年頃には、既に青年会場にあったようです。

よく見ると、作品の右下部に「奉納」の文字と「麦然」の朱印が確認できます。
清児町内のN家と遠縁にあたる田中麦然画伯が寄贈されたようです。

麦然氏は、明治末から大正初め頃に岸和田市田冶米町に生まれ、現役を引退され
てはいますが、平成18年1月15日現在も大阪市内で御存命です。
氏の娘さんが三ツ松のM家に嫁いでおられ、木島地区にゆかりの深い画家です。

この作品がどのような経緯で清児に寄贈されたのか、興味が尽きません。
情報をお持ちの方は、管理者までお知らせください。

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