謎の枡組


清児のFさん宅の蔵で見つかった古い枡組。清児先々代地車が存在したかも知れない?
他にもYさんがこどもの頃、近所のOさん宅が母屋を建て直す前の家で、地車の屋根(破風?)を見た
という証言もあります。これ以外にも清児の旧家のどこかに、人知れず眠っている彫物があるかも知れ
ませんね。清児先々代地車があったかどうかは未だ謎ですが、関連情報がありましたら教えてください。

上段は朱雀、下段は阿吽の龍頭です。龍の眼は塗りではなく、凝ったガラス細工です。
ガラス眼は、明治初期の作品に多いそうです。

彫物ひとつひとつは、粗いように思います。
そのため、岸和田旧市からの流出品ではないという説が有力です。

小屋根の枡組であったとしても、かなり小振りであることが伺えます。
明治時代の清児は、中央線はもちろん貝塚牛滝線(新道)もなく、旧道だけでした。
それも今よりずっと狭かったそうですから、地車も小型であったことでしょう。

裏から見たところ。中央に何やら文字が見えますが、読めません。

上から見たところ。ここにも墨書きがあります。
これが確たる証拠にはなりませんが、私は清児に先々代地車が存在したと信じたい。

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