温度計の電源

 
 秋葉原で買ったデジタル温度計は重宝しています。センサー部を窓の外に置き外気温を測定しています。電池の消耗は意外に少なく、釦電池で1年くらい使えます。
 温度計を見るのは瞬間なのに24時間表示で電気を使い続けるのは省エネに反します。釦電池が消耗したときに使い古しの乾電池に代えました。この温度計は1.5Vでよいのです。消耗した乾電池を二個直列に接続して使用していました。
 これでも測定していないときに電気を消耗しますので、コンデンサーに電気を蓄えて、測定することを思いつきました。この温度計の定格電圧に合わせるため、LEDを使ったところがミソです。
 測定時、プッシュ釦を押しコンデンサーに充電します。LEDの端子間電圧は大体一定なので、コンデンサーに充電された電荷がなくなるまでこの端子電圧に保たれます。この間に温度を測定します。この温度計は電圧が高いと低い値を示すようです。電圧が下がるに連れて高い温度を示し、しまいには表示しなくなります。
 これで測定時だけ電気を使いますが、ちょっとセコイ回路です。