2003  Okinawa(Japan)

〜沖 縄〜 

  

 

 

   ■ 今回の旅行日程(2003.2.14〜2.16)
    ☆ 第1日目 関西空港→(ANA493便)→那覇空港→(レンタカー)→ホテル日光チェックイン(那覇市内)
             新天地市場・国際通り散策後、
             沖縄家庭料理・ゆうなんぎぃで夕食       
    ☆ 第2日目  レンタカーで、沖縄美ら海水族館(沖縄海洋公園内)→今帰仁城(世界遺産)→ナゴ・パイナップルパーク
              ステーキハウス朝日でオージービーフを堪能
              ネオパーク沖縄名護自然動植物公園(ヤンバルクイナ観察)→おきなわワールド文化王国・玉泉洞
              夕食後、国際通り散策
    ☆ 第3日目 ホテルチェックアウト
             レンタカーで、首里城→玉陵
             昼食(沖縄そば)後、那覇空港へ
             那覇空港→(ANA494便)→関西空港          

  
   Okinawa Free Tour 〜沖縄フリーツアー・3日間〜

    3回目の沖縄旅行 は、職場の同僚とやってきました。
    私がこの4月に異動するため、”卒業旅行”です。
    レンタカーを借りての3日間の旅行ですが、飛行機の時間の関係で実質的には1日半の強行スケジュール。
    おまけに、天気予報では3日間とも雨模様とのこと。
    不安と期待を胸に関西国際空港を飛び立ちました。

   

       Okinawan cuisine  沖縄料理 〜ゆうなんぎぃ〜

     沖縄到着は、夕刻4時半。
     レンタカーを借りて、ホテルにチェックインしたあと、まずそばにある第1牧志公設市場を中心とする新天地市場に出かけました。
     なつかしい雰囲気たっぷりの商店街で、海ぶどう、イラブーの黒焼きや紅芋などが店先に並んでいます。
     商店街を抜けたあとは、国際通りをブラブラ散策。
     おなかがすいてきたので、国際通りを少し入ったところにある沖縄の家庭の味「ゆうなんぎぃ」で、オリオンビール、泡盛を飲み
    ながら、ゴーヤチャンプルー、麩チャンプルー、海ぶどう、ミミガー(豚の耳)、ラフテーといった沖縄の味覚に舌鼓を打ちます。
     おなかいっぱい飲んで食べて、一人3,000円以内とお財布にもやさしいお店です。
     沖縄料理に慣れていなくても大丈夫!
     お店の人に尋ねれば、なんでも親切に教えてくれます。

 

  Okinawa Aquarium 〜美ら海水族館(沖縄海洋公園内)〜

  2日目は、天気予報のとおり朝から土砂降りの雨模様。
  レンタカーで高速道路を一気にとばして、沖縄海洋公園内に昨年11月にオープンしたばか
 りのニュースポット美ら島水族館へ向かいます。
 
  東シナ海を眺めながら、海人門(ウミンチュゲート)を通って、「沖縄の海の旅」へ。
  イノー(珊瑚の礁池)の生き物に触った後は、サンゴの海へ。
  何といっても、圧巻はジンベイザメ3匹とマンタ4匹のほか、1万7000匹の魚が回遊する大
 水槽「黒潮の海」。
  大きなスクリーンのようなアクリルガラスの水槽をジンベイザメが悠然と泳いでいます。
  アクアルームは黒潮の海の一部がトンネル状になっていてジンベイザメの大きさを実感で
 きます。また、お隣の危険ザメの海では、ホオジロザメなどを間近で見ることができます。

  ここでは1日数回、定員15名限定のバックヤードツアーがあります。
  
  係員の説明を聞きながら、「黒潮の海」の上から優雅に泳ぐ魚を眺めることができます。
  ジンベイザメを運んできた木箱などが展示されていて、そのときの様子を詳しく案内してく
 れました。  
  沖縄海洋公園入り口で海をバックに取った写真です。
  天気がよければ、青い海の向こうにディズニーランドにあるトムソーヤ島のような形をした
 伊江島が見えるんですけど・・・。
  
  沖縄海洋公園には、蘭の花を中心に果樹や水生植物などが楽しめる「熱帯ドリームセン
 ター」、「イルカ劇場」、「郷土村」などがあって、時間があれば丸一日ゆっくりと楽しむことが
 できます。
  カートは200円で1日乗り放題!上手に利用して広い公園内を思いっきり見て回りましょう。

 

  Nakijin Gusuku Old castle 〜今帰仁城跡〜

  次に訪れたのは、 2000年に世界遺産に登録された今帰仁城。
  誰が築いたかは定かではありませんが、発掘調査の結果13世紀ごろ築城されたと言われ
 ている三山時代の北山王の居城、今帰仁城跡。
   数ある県内の城のなかでも、最大の敷地を誇り、寒緋桜の名所。
  
   1416年に中山の尚巴志に滅ぼされ北山としての歴史を閉じることとなったとか。

 
  左の写真は、平郎門(正門)から続く旧道。
  正門から大庭(ウーミヤ)に至るかつての道筋で、7・5・3のまっすぐの階段は、昭和34年に作られたもの。
  古生代石灰岩の自然石を利用したつくりには、古城の風格が感じられます。

  真ん中は、大庭から眺めた大隈(ウーミン)。
  一面に咲く、寒緋桜の眺めは絶景です。
  城内で一番広い郭で、城壁の修復や試掘の際、馬の骨や歯が大量に出土していることから馬の飼育や調教をしていた場所と考え
 られているそうです。
  
  右端の写真は、志慶真門郭(ししまじょうかく)。
  曲線を描いた石積みはほぼ原型をとどめ、発掘調査では武家屋敷跡が確認されているそうです。

  今帰仁からは、天気がよければ東シナ海を展望することができます。
  沖縄独特の古城のたたずまいに三山時代の琉球に思いを馳せることができました。   

 


  Gyokusendo calcareous cave 〜玉泉洞〜

  名護パイナップルパークと特別天然記念物のヤンバルクイナのいるネオパーク
 オキナワ名護自然動植物公園へ行った後、高速道路を一気に南下して、玉泉洞へ。

  全長5kmと日本で2番目の規模の鍾乳洞で、うち890mが観光用に公開されています。
  永年かけて作られた大自然の芸術館を楽しむことができます。

  まず鍾乳洞へ下ると、幅20m、奥行80m、天井20m、6階建てのビルが建つほどの広さの
 「東洋一洞」。
  


 左の写真は、洞窟のなかにある滝。
 洞窟内には、川が流れていて魚やザリガニのようなエビを観察することができます。

 「黄金の杯」に「絞り幕」。
 鍾乳石は3年で約1mmしか成長しないそうです。

 これらは一体どれくらいの時間を
かけて出来上がったものなんでしょうか。                                    

 

  Okinawa World 〜おきなわワールド・文化王国〜

   この玉泉洞に併設された王国村は、琉球独自の文化を再現した村で、熱帯果樹園、ハブ公園などから
 なる観光施設。
  
  琉球ガラス、陶芸、紅型、藍染工房などがありますが、何といっても目玉は、「一生に一度の体験・ニシ
 キヘビとの記念撮影」です。
  ショーの前に、希望者はニシキヘビを首に巻いて係員に写真を撮ってもらえるということで、勇気を振り
 絞ってチャレンジ!
  
  いざやってみると思ったより気持ち悪くないですよ。
  もちろん、ニシキヘビは毒蛇ではありません。(念のため) 
 


  動物愛護法により、かつての人気ショー「キングコブラ対マングー
 スショー」に代わって、キングコブラやハブの新しいアトラクションが
 企画されています。

  ヘビ使いのお兄さんの軽妙なしゃべりに思わず身を乗り出してしま
 います。
  
  でも、ハブを扱うときはさすがに真剣な表情に一変します。
  それだけ、危険なヘビということなんでしょう。

 


 
  Shuri gusuku  〜首里城〜

  首里城に行く途中にある守礼の門です。
  首里城には、守礼の門を始め本殿に行くまでに、7つの門があります。
  守礼の門をはいったところに、世界遺産の「国比屋武御獄石門」があります。

  朝9時の開門時に行われる御開門の儀式です。(下真ん中の写真)
  シャッターチャンスわずか数十秒の儀式なので見逃さないように 注意してください。
  当時の衣装を身にまとった姿は、カッコいいですね。  

  


 


   Tamaudon 〜玉陵〜

 
首里城公園のすぐそばにある玉陵。
 
1501年、尚真王が父・尚円王の遺骨を改葬するために築かれ、第二尚氏王統の陵墓と
なった。
 墓室は3つに分かれ、中室は洗骨前の遺骸を安置する部屋、創建当初の東室は洗骨後の
王と王妃、西室には限られた家族が葬られている。
 1920年に最後の王、尚典候の葬列が行われたそうです。

 沖縄戦で、大きな被害を受けたが3年余りの歳月をかけ、現在の姿を取り戻しました。