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日根神社の主なお祭り 「まくら祭」・「ゆ祭り」 |
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| 例大祭 「まくら祭り」 5月4日(宵宮)・5月5日(本宮) | ||||
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「まくら」のいわれ |
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![]() (出発する“一番幟”) ![]() (宮本を代々務める古谷家に保管されている“幟旗”) |
政基公の時代にはまだ「枕幟」はありませんでしたが、江戸時代の初めには「幟」を先頭に船岡山(岡本)まで渡御しており、現在の原形が出来ています。 そしていつのころからか「幟」の竿に美しく飾られた「枕」を付け、音頭をとりながら渡御するという珍しい形になりました。 いつごろから幟に「飾り枕」を付けるようになったのかは定かではありませんが、子宝に恵まれない村の若嫁が子授けを願って奉納した枕を、お祭りの幟にくくりつけて渡御したのがはじまりと言われ、やがて良縁にめぐり合えるよう縁結びを祈って枕を奉納したり、疫病の流行を防ぐために村人が枕を奉納するようになり、これらの祈願枕を付けた幟を担いで御渡りするようになりました。 また「神功皇后が三韓征伐に出兵される際に、米俵を竹にくくりつけてお贈りした。」という伝説があり、枕を竿に付けたのはこの様子を表しているのではないかともいわれています。 幟に付ける枕は、筒状の枕の両側に飾りを付けたもので、その起源にはいろいろな説があります。 「戦の前線へ送る兵糧米を入れ、背負って届けたとされる枕状の袋を模したものである」とか、「日根神社は樫井川を守護する神であるから、井堰の水をせき止める土嚢をかたどったものである」などといわれています。 |
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かつての祭りの様子 |
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岸和田の「だんじり祭り」に代表されるように「だんじり」は泉州一帯の秋の風物詩です。昭和の初めまで日根野にも数基あり、「まくら祭」にもだんじりが神輿と一緒に出ていました。 まくら祭は、かつては「けんか祭」としても有名で、まず境内の楼門から降る石段が「喧嘩場」でした。太鼓・賽銭箱・神輿がもみ合い、石段の上から放り投げられることもありました。また船岡山の登り口では馬に酒を呑ませて駆け上がらせたりしました。 この騒ぎを見ようと見物人が集まり、芽が出たばかりの苗代に踏み込むこともしばしばでしたが、当時の人々は「田に神様が入った。今年は豊作だ」と喜んだものです。 今も日根野の各町内の辻には石灯籠が建っていますが、かつては灯籠座が組織され、祭の一月前から毎日夕刻になると各町内の子供たちが六角形の紙で作った灯籠に灯を点して日根神社に奉納しました。 現在でも渡御のときに「セーロージャ、マーロージャ」、「センザイロージャ、マンザイロージャ」と掛け声をかけるのは、「千灯籠じゃ、万灯籠じゃ」が訛ったものです。 今では取り付ける「飾り枕」は25個と決まっていますが、多いときには50~60個にもなり、あまりの重さに途中何度も折れた竿を交換しながら渡御しました。 この「枕幟」は縁起物として、相撲取りや商売で儲けた者、ときには病気の人が快復を祈願して担ぎ手を買って出たこともありました。 日根野・上之郷・長滝の三地区合同で行っていた祭りも、大正15年から三地区の輪番制に変わりました。 そして祭りに奉納される「飾り枕」は、担当地区の娘達が子授けや安産、縁結びの願いを込めて手作りし、祭礼後は家庭のお守りとして作り主に返却されます。 しかし、この祭りに奉納した「枕」を欲しがる人がたいへん多く、子宝に恵まれない村の若嫁が「枕」を盗みに入る事もたびたびありました。 昭和33年から船岡山への渡御は中止され、現在の長滝の御旅所まで往復する巡幸路となりました 現在の「まくら祭」は、かつての荒々しい祭りとは対照的な穏やかな祭りとなり、お祓いを済ませた枕幟は所々で酒肴の接待を受けながら半日がかりでゆっくりと渡御します。 |
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| 「ゆ祭り」(7月第3土曜日) | ||||
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平成22年の祭礼日 《 7月17日 》 |
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日根神社は「大井関大明神」とも称し、かたわらを流れる樫井川の守り神でもあります。古より樫井川から水を得て農耕を営んできた氏子地域の人々にとって、取水源である「大井堰」を護る日根神社はたいへん重要な役割を果たしてきました。 |
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五社音頭と踊り |
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平成15年(2003年)、全国から選出された『民踊』10曲が収録され、〈ふる里の民踊〉としてコロムビアミュージックよりCDが発売されました。 |
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