★目指せ備前焼陶芸作家への道 09/04/04 究極の讃岐うどん賞味の旅・II 09/12/19 ★後楽園散策・グルメ旅    10/04/03
★地魚・おでん・駿河香り〜旅 07/12/15 ★明智町大正村   08/04/05 ★播州路B級グルメの旅 08/12/13
★名古屋ンでらうまっの旅  06/4/2 山陰山陽鳥取温泉  06/12/9 ★越前・近江・若さの旅  07/4/7
白浜きのくにシーサイト号  04/12/12 備讃海峡春景色の旅  05/4/2 ★懐かしの広島お好み焼きの旅  05/12/17
★(湯谷温泉)満点の旅   02/8/31 ★知多半島多くを知る旅 03/9/6 ★銭形遠望蓄財祈願の旅  04/3/27
★岡崎城下は桜満開の旅  01/4/8 ★出湯二刀流の旅   01/8/4 ★讃岐うどん賞味の旅  02/4/6

青春18切符で行く
懐かしの広島お好み焼き賞味の旅
平成17年12月17日(土) 〜18日 


★青春18切符の旅は、今回で記念すべき20回目になる。
そこで、記念すべき第1回目の「広島焼きを食べに行こう」の旅を懐古する記念企画が持ち上がった。
ちなみに20回の足あとを記録しておくと。。。。

第1回  1996/3/23  広島で本場の「広島焼き」を賞味する会
第2回 1996/8/24  「ムーンライト高知号」でいく高知日曜市ひやかしの旅
第3回 1997/4/5   青春切符で行く 「常滑焼き物」の道、散策散財の旅
第4回 1997/8/23  青春18切符でゆく 道後温泉湯あたりの旅
第5回 1998/4/4   青春きっぷで行く 東海道53次野次馬の旅(
赤坂宿
第6回 1998/8/22  青春きっぷで行く 備中路納涼の旅(
備中高梁と井倉洞
第7回 1999/4/3   青春きっぷで行く 
鞆の浦花見鯛の旅
第8回 1999/8/20  
青春きっぷで越える箱根八里さわりの旅
第9回 2000/4/8   青春18きっぷでゆく 讃岐うどんと
金毘羅さんの旅
第10回 2000/8/19  青春きっぷで行く 瀬戸内海もりタコさんの旅(
下津井、本島
第11回  2001/4/8  青春切符でゆく 岡崎城下は、桜満開の旅
第12回 2001/8/4   青春切符で行く 海幸、出湯、二刀流の旅(
鳥取、宮本武蔵の里
第13回 2002/4/6   青春切符だけでは行けない 究極の讃岐うどん賞味の旅(谷川米穀店他
第14回 2002/8/31  青春きっぷで行く 川風、トロッコ、涼味満点の旅(
湯谷温泉
第15回 2003/3/8  青春きっぷでゆく 浜名湖名物「うなぎ」と「梅」取り合わせの旅 (私は、欠席)
第16回 2003/9/6  青春18切符で行く 知多半島多くを知る旅(
内海、杉本健吉美術館、半田
第17回 2004/3/27 青春きっぷで行く 銭形遠望蓄財祈願の旅(
観音寺
第18回 2004/12/12 青春きっぷでゆく 冬のソナタ紀の国白浜、湯浴みの旅(某氏還暦祝い付き)
第19回 2005/4/2  青春きっぷでゆく 備讃海峡春景色の旅(
丸亀城
第20回
2005/12/17 青春きっぷでゆく 懐かしの広島お好み焼き賞味の旅(第20回記念ツアー)

旅のタイトルから行き先を想像できるだろうか? ドッコイ氏がいつも面白く
さぶ〜い駄洒落で付けているのだが。
さて、
今回の20回記念ツアーは、初めての1泊2日の贅沢盛り沢山な青春切符の旅となった。

行  程

雪化粧の原爆ドーム
大阪 8:00 ] 新快速播州赤穂行
播州赤穂 9:41
播州赤穂 9:45 ] 普通三原行
三原 12:34
三原 14:20 ]
瀬戸田 14:50
瀬戸田 16:25 ]
三原 16:54
三原 17;20 ] 普通広島行
広島 18:26

 ★広島への道中、生口島瀬戸田町にある平山郁夫美術館へ立ち寄ることに。
ここへは、三原港から高速船で約30分。
三原駅下車時刻が、12:30。ちょうどお昼時である。
とくれば、三原名物タコ料理を食べないわけには、いかない。
ネットに、「三原名物 タコ料理の安くておいしい店」というキャッチフレーズで紹介されていた「お食事処・蔵」さんに事前予約。
お店は、三原駅すぐそば、瀬戸田港行き高速船の発着港、三原港前にある。
好都合!
お店に入ると、すでに店内は込み合っていた。
おかみさんの、ご予約の○○さん、お二階へどうぞ!と丁寧なご案内。
昭和初期の宴会座敷のような、なんとも風流な天井の低い二間つづきの部屋。
壁には、今から食べんとするタコの水彩画がずらり。(
タコさん、こんにちは。宜しく
三原港乗船時刻を連絡していたので、計ったようにお料理が次から次と運ばれた。
その度に、みんなの「おぅ〜」「わぁ〜」「すご〜い」と満足げな声があがる。
幹事役としては、ほっと胸をなでおろす。

タコ天麩羅   タコイボ団子      タコ刺身   タコイボ刺身        タコシャブさし 

タコ飯
タコ料理ミニセット (4品) \2,000- 小鉢・刺身・酢物・天婦羅
タコセット定食 (6品) \2,500- 突き出し・刺身・酢物・天婦羅・釜めし・吸物
と、ほんとに安くて美味しい。
そのうえ、大阪から来てくださったからと、茶碗蒸しとデザートの果物までおまけつき。
なんともこころにくい気遣いに、大阪に帰ったら精一杯の宣伝を。。。。
と返すのが、またまた大阪人の常。^^)
タコは、冬が旬、ほんとうに甘くてほどよい柔らかさ。
イボイボや、タコ頭が、こんなに美味しかったとは、今までどんなタコを食べとったん。
泉州の和泉タコも捨てがたいが、三原タコも絶品。。(てごわいぞ!)
  

もう少しお座敷に座っていたかったが、出港時刻が迫っていたので三原港へ急いだ。 と、ところが、「ギャフン」である。
出港時刻のはずなのに、船は、どこ?・・・
どこにもいない。
乗船予定の船は、12月からは、運航されていない。
「えぇ〜」  12月をすぎると、渡るお客さんが少なくなるらしい。

ともあれ、次の船で瀬戸田港についた。
瀬戸田の商店街を冷やかしながら、平山郁夫美術館まで約10分。瀬戸田の町は、島とは思えないくらい立派な公共施設が整っている。平山画伯のおかげ・・・?
開催中の「平山郁夫遺跡を歩く I」を観覧。
平山画伯の画題にもよくある瀬戸内海の風景の多くは、故郷であるここ瀬戸田のあたりらしい。
東京美術学校時代のデッサン、スケッチ類や、下図。
また、少年時代に描いた絵も展示されていて、とても興味深かった。

美術館内には、喫茶室が併設されている。観覧のあと、皆でお茶。
ほっと寛げる静かでアットホームな喫茶室である。
ゆっくりと静かな時間を持ちたい人には、お勧めの美術館だ。

 
ちょこっと高尚な時間も持てたし、さぁ、今回の旅のメインイベント♪お待ちかねの「広島焼き」を食べにゆこう♪
>>>広島市内へGO!


広島市内の移動には、お洒落なヨーロッパ風のトラムも走っている路面電車(広島電鉄)を利用。
第一回目の青春18切符の旅では、本場広島焼きは「みっちゃん」で体験。今回は、趣向をかえて、「ふみちゃん」で。。。
総勢10人になる一個連隊の行動なので、「こ上がり」のあるお店を探した結果、ここに決定。
これまた、事前予約。

「はい、ぃらっしゃい〜」と歯切れのいい掛け声とともに、「こ上がり」に案内された。
さっそく、メニュー選び。ささ、広島といえば、外せませんよ〜ねぇ。
牡蠣の鉄板焼き。
ビールのお供に「スジこん煮」。はい召し上がれ。
お次は、今夜のメインディッシュ「ふみちゃんスペシャル」。。。
まだ食べたりない! って?
じゃ、通なら、こう言わなきゃ。。「
肉玉ソバ!」追加!。
もっと食べれるかも?って。
よし、関西人なら必ず食べる「焼きそば」「焼きうどん」もぉ〜。
お兄さ〜ん♪。
あんまり美味しいのでまだまだ小腹に入るよ!って
「ネギ焼き」「トン平焼き」もおねが〜い。
わぁ〜。食べた食べた。
もう、おなか一杯。なんにもはいらない。美味しかった。ごちそうさま。
    
牡蠣鉄板焼き         すじこん煮       ふみちゃんスペシャル    焼きうどん  


★広島焼きで、大いに盛り上り、ご機嫌で外に出ると、
雪がちらほら、風情たっぷり。千鳥足宜しく歩き出したのだが。。。
おっと、とんでもなく吹雪いてきた。
宿泊ホテル鯉城会館までは、イルミネーションで飾られたアケードを通り、無事帰館。
さて、一夜明けて、びっくりだ。
最近見たことなのないくらいの雪景色。
この時の大雪こそが、この冬の全国的に長〜くて寒〜い、寒波の始まりだったとは、想像もし得なかった。



★街の雪景色を見て、出発時間を早めた。
広島駅では、予想通り電車が大幅に遅れていた。
しかしである。ラッキーなことに、乗車予定のイベント列車「
快速瀬戸マリンビュー」は、優先出発で20分遅れで広島駅を発車。ついているわぁ〜。^^)
安芸の小京都、竹原を目指す。
想像していたほどの悪天候にはならず、青空も覗くほど。、風もなく、穏やかな日和となった。

「瀬戸マリンビュー」の車内は、船のキャビンをイメージする造りで、景色がよく見えるように座席は、L字コーナー型。(good)
瀬戸内海を車窓観賞するには、ぴったりな配置。


近頃こういうアイデア一杯のインテリアで豪華なイベント列車が増えた。おかげで、青春18切符の新たな楽しみが増えた。
穏やかでキラキラ光る瀬戸内の海景色を満喫して竹原で降りた


竹原 町並み保存地区

★竹原町並み保存地区は、JR竹原駅から徒歩で約15分。駅前商店街を抜け、川沿いに歩く。
本通り、板屋小路、大小路、中ノ小路と小路によって、それぞれの雰囲気も違う町並がつづく。。。。
散策するには、ほどよい広さである。
全国津々浦々にある小京都と呼ばれる中でも、江戸時代の町並み風情が、よく残っているとか・・・。
特に、格子が目を引く。歩いている間にもいろんな格子を見つける。
詳しいお散歩地図は、こちら


こんな情緒たっぷりの町並の中でのお昼といえば、やはり「日本蕎麦」ですなぁ〜。
見つけましたよ。藤井酒造の酒蔵交流館内にある「そば処たにざき」。
酒蔵交流館内は、酒蔵の跡をうまく利用して、食器や小物品がお洒落に陳列されている。
その奥に、蕎麦どころがあり、なんともアンチークな雰囲気の大きな丸テープルがいい感じ。
江戸前風の「かけ蕎麦」。湯気が立ちのぼるお出汁、熱々で美味しかったぁ〜。
「鯛めしセット」も1000円とリーズナブルなお値段。もちろん瀬戸内海の「鯛めし」ですぞ。
これも、潮の香りがほのかに残っていて、いいお味。



     酒蔵交流館(藤井酒造)         「鯛めしセット」               竹鶴酒造

酒蔵交流館でもかなりのお買い上げであったが、竹原お土産センターで、とどめのお土産を買い込み、竹原駅へと急ぐ。
が、しかし、構内には、「雪の影響で約20分遅れ」との案内板が・・・。
(えぇ〜まだぁ〜遅すぎるのとちがうぅ。)
大幅にダイヤが乱れているようなので、ともかく来た電車に乗って、まずは岡山駅を目指す。岡山では、仕方なく裏ワザの新幹線利用。早く、姫路まで脱出しなければ・・・。
新幹線きっぷ売り場は、長蛇の列。
なんとか、「のぞみ」に乗ることができた。
姫路駅で、最後のお約束「駅そば」を賞味。
18:05分発姫路→大阪は、在来線に戻り新快速で。

帰りは、思わぬ大雪のため、大幅にダイヤが乱れていたので新幹線を利用。
結果的に、予定より早く家に帰ることができた。
青春18切符の旅で初めての一泊旅行となった記念すべき第20回目は、平山郁夫の芸術に触れ、初回を懐かしむ「広島焼き」に舌鼓をうち、思わぬ広島の雪景色に遭遇。江戸情緒たっぷりの竹原の町並みも散策するなど、盛り沢山の旅となった。
これを機会に、冬バージョンで一泊旅行もいいかなあ。
早速、来年の行き先を考えねば・・・。

トップページにもどる