淀川乱歩 魔小説 地獄の絵本 柔襞日記

魔小説 地獄の絵本 柔襞日記


 ein 淀川乱歩  YODOGAWA Rampo







柔襞日記 其の四





 ……僕は、様々な妖怪達と、嬲られている子供達とを見た。
 ……片方の目だけ、綺麗な色の瞳の子供達が居た。其れは、眼球に寄生する妖怪の仕業だった。目の中の妖怪は、見え無い物を其の子に見せていた。僕達が其の子の顔に自分の顔を近付けて、澄んだ瞳の中を覗き込むと魔法使いの水晶玉の様に、誰かの未来が見えた。 ……すると、必ず誰かが悪戯して、突然二人を背後から両手で抱きすくめた。すると、二人は其の儘、接吻くちづけして仕舞うのだった。勃起した儘のお互いの幼い陰茎おちんちんの先端の、妖怪に割礼されて剥き出しにされて仕舞った亀頭が、子供の熱い滑らかな柔肌に擦り付けられて、二人は声を上げて仰け反っていた。
 ……全裸の子供達が犬を散歩させている集団がいた。実は、散歩させられているのは子供達の方で、犬神様の一団だった。犬神様は路上で突然、子供達を押し倒し周囲から見られながら犯すのが大好きだった。またまた、全裸の子供達が座り、膝の上に猫を乗せている団体が居た。実は、猫又達が子供達の性器を嘗めて嬲っていたんだ。
 ……何の妖怪だか判ら無かったのが、全裸の上にふんどしだけの男女の子供達だった。最初は褌の付喪神つくもがみかと思っていたけど、違っていた。褌の一人に聞いてみると、何と妖怪一反木綿だと云う。一反木綿は子供の股間を締め付けながら、小さな両手で子供の性器を嬲っていたのだ。褌稚児達は何時も顔を赤らめて、可愛らしく喘ぎ続けていた。そして、子供達が水浴を始めた時には、するすると自然にほどけて子供達の肛門の中に吸い込まれて仕舞ったのだった。
 ……また、道で突然悲鳴を上げて、子供が姿を消す事が有った。良く見ると、姿が消えたんじゃ無くて、地面の中から其の子の首が生えていた。其れは、妖怪土壺の仕業しわざだった。土壺は常に土中に隠れていて、上を歩いた全裸の子供をみ込む落とし穴の妖怪で、僕も何度か呑み込まれた事が有った。歩いていると、突然、真下の地面から触手が飛び出して来て、僕の裸身の手足に巻き付き、一瞬で妖怪の体内に引きり込まれて仕舞った。土壺の体内は垂直たてに細長く、ぬるぬるとした生温かい体液でたされていて、更に内壁なかには無数の柔らかな触手が一面に生えていて、呑んだ子供の裸身を丹念に愛撫なでまわし続けていたんだ。如何どうやら、土壺は陸磯巾着の妖怪らしい。僕達は、其の蚯蚓ミミズの様な無数(約千本)の淫らな触手から、妖怪の事を蚯蚓風呂みみずぶろと呼んでいた。
 ……しかも、土壺は僕達の肉体を護謨ゴムの様に柔軟やわらかに変える妖能力ちからを持った妖怪で、同じ様な妖怪には天狗様達の巨根ペニスが有った。僕達は、磯巾着妖怪の無数の触手で、全身を淫らに愛撫され続けて激しく身悶えながら、肛門を異常に大きく押し広げられては、何十本もの触手達に直腸あぬすを撫で回され続けて、あえぎ続けていた。更に触手達は、僕達の陰嚢きんたまさえもまれ続けながら、勃起したままの固い陰茎おちんちんを包み込んで丹念に揉みしごき続けて、亀頭せんたんの尿道口を大きく押し開いては、尿道の中を触手で愛撫し続けたんだ。触手達に両乳首も愛撫されて、其の淫らな快感に大きく仰け反りながら。全裸の僕達は、全身の性感帯を執拗たんねんに責め苛まれ続けて、逃げる事も出来ずに地面の上に首だけ出して、赤い顔であえぎ続けていた。かわいい、んだ稚児声ボーイソプラノを上げながら。 ……そして、そんな土壺の全身への淫らな愛撫は、僕達が性的絶頂オーガズムを何度も繰り返して、疲れて気を失って仕舞うまで延々えんえんと続いたんだ。 ……やがて、僕達が寒さで目覚めると、土壺の透明な体液で全身が濡れたまま体外にき出されて、地面の上に全裸で倒れていたんだ。垢嘗あかなめ達が集まって来ていて、子供ぼくらの全身に塗られた妖怪の体液を、長い舌で丁寧ていねいに嘗めぬぐってくれていた。

 ……また、時々、子供達が朝目覚めると、少年が女の子に、少女が男の子に性転換している事が有った。其れは、妖怪欄間返しの仕業だった。欄間返しは枕返しの亜種の妖怪で、古い御屋敷の欄間らんまに住み着き、子供達の性別を返してから犯す変体妖怪だった。欄間返しに性転換されて仕舞った子供達は、再び欄間返しに性別を返される迄、其の性別の儘で過した。僕も、妖怪国に来て直ぐに少女に返されて、暫くの間、女児として犯されていた。 御陰で、女の子の性的快感や絶頂が良く判って仕舞ったんだ。
 ……そして、そんな妖怪国には、全裸で全身を縄でいましめられた子供達が道端に放置されていたり、林の樹木に吊り下げられていたりした。其れは、若くて美しい人間の夫婦の姿の妖怪の、荒縄達の仕業だった。蜘蛛クモの妖怪の荒縄は、妻の方が肛門から透明な霊糸を出して罠を張り子供達を捕らえると、夫が矢張り肛門から透明糸を出して子供達の全身を縛めて、道端に転がしておいたり、樹の枝から吊るして其の侭放置しておいた。荒縄達の透明な糸は、数日後に自然に溶ける迄は決して切る事が出来無かった。だから、荒縄達の糸で縛められた子供達は、全裸で縛められた姿の侭で糸が溶ける迄は、様々な妖怪達に犯され続けねば為ら無かったんだ。 ……僕も、何度も荒縄達に捕らえられて、全裸で全身を透明糸でいましめられて樹に吊るされていた。
 ……実は、荒縄達の夫婦には数十人から数百人もの子供がいた。蜘蛛妖怪の子供達の役目は、強力な催眠術で僕達を操り人形にしてから、両親の所へ連れて行く事だった。そして、そんな荒縄の子供達は人間の子供と外見的に区別が付か無かった。蜘蛛妖怪の子供達は僕達を油断させる為にか、どの仔も異常に美しかったり、可愛らしかったりした。更に、僕達と同じ様に常に全裸で生活していた。 ……僕も何度も蜘蛛妖怪の稚児達に騙されて、気が付くと全身に蜘蛛の糸の縄を巻かれていた。蜘蛛妖怪の子供達の可愛らしい瞳は、普段は普通の人間の子供の瞳だったのが、僕達人間の子供に催眠術を掛ける瞬間、つまり子供狩りをする時にだけ一瞬真紅に輝いたんだ。
 ……僕も最初、全裸のとても可愛らしい幼児が、おいでおいでをするので何事かと近寄ると、行き成り跳び付かれて、小さな両手で首を抱き抱えられて接吻された。そして、其の裸児の可愛い瞳が一瞬妖しく紅く輝いた所で記憶が途切れ、目覚めた時には蜘蛛の糸で縛られて全裸で身動き出来無くされていた。そして、先程の裸児が、無抵抗な僕の股間で勃起し続けている陰茎を、美味しそうに丁寧に嘗め回してくれていたんだ。其の妖怪の幼子は其の後も、何度も僕に射精を繰り返させ続けては、僕を絶頂で責め苛んでもてあそんで楽しんでいた。如何どうも其の妖怪の稚児は、僕が大変気に入ったらしい。其の後も何度も僕は、其の蜘蛛の仔に狙われ続けたからだ。そして、捕らえられて縛られ、射精させられ続けていた。
 ……実は、僕も、何時いつの間にか、其の蜘蛛の幼児が好きに為って仕舞っていたんだ。自分の最愛の幼子に、性器を吸われて射精させられる快感は、僕を病み付きにした。何時の間にか、僕は旅の蜘蛛妖怪一家と行動を共にして、各地を彷徨さまよっていた。あの仔蜘蛛は、そんな僕の傍らに常に寄り添って、僕の性器をお八つの様に吸い続けていた。僕は其の妖怪一家に飼われて、蜘蛛の子供達が獲物の人間の子供を糸で縛る訓練に使われていた。何時の間にか、全裸で妖怪に全身を縛られてから、性器を淫らに嬲られ続けるのが、僕の喜びに為って仕舞っていたんだ。 ……所が、そんな或る日、最愛の蜘蛛稚児が突然蛇の妖怪に殺されて仕舞った。妖怪蛇少女達は蜘蛛妖怪の荒縄達の天敵で、特に荒縄の子供達は蛇少女達の大好物だった。蛇少女達は全裸の美少女の妖怪で、荒縄の子供を捕らえては性的な拷問を加え続けながら、全裸の妖怪の子供の下腹部に鋭い牙で咬み付いて、生き血を吸い続けるのだった。 ……僕は為す術も無く、数日間泣き続け、泣き疲れて目覚めた時には何年間も一緒に各地を流離った蜘蛛妖怪の一家は何処かに姿を消していた。其れ以来、再び僕は人間の子供達と暮らす様に為ったんだ。

 ……所で、そんな荒縄一家達は、子供達を連れて各地を旅して回っていたけど、各地の森に大きな共同の巣を造っていたんだ。荒縄達の潜んでいる森の奥には、必ず小さな沼が一つ有った。そして、其の沼の中央には巨大な白い、蜘蛛妖怪達の巣が有って、沼の周囲の樹の幹の間は、無数の透明な妖怪蜘蛛の糸が縦横無尽に張り巡らされていた。そして、蜘蛛妖怪の夫婦と子供達は、森の外で捕らえた人間の子供達を連れ込んで、そんな森の樹の透明糸に四肢てあし大の字に大きく開かせた姿で、全裸ではりつけにしていた。蜘蛛妖怪の森の中では、常に数百人から数千人もの少年少女達が、全裸で空中に磔られていたんだ。蜘蛛妖怪の透明糸はとても細くて、でも、とっても丈夫で人間の子供の力では切る事も出来ず、僕達は全裸で為す術も無く、何日間も森の樹の間の空中に磔られ続けていた。だから、荒縄達の森は磔刑はりつけの森と呼ばれていたんだ。僕も、あの愛する蜘蛛の仔と出会うまでに、何度も蜘蛛の森に磔にされた事が有った。
 ……実は、蜘蛛妖怪の夫婦達が僕達を森の中に全裸ではりつけにするのには理由が有った。はりつけにされている僕達の裸身には、常に無数の虫達が集まって来て、這い回っていた。僕達の汗や垢を食べに来るのだ。蟻達なんかは僕達の肛門の中や、女の子達の女陰われめの中にまで入り込んで来た。僕達の勃起し続けている陰茎にも、無数の蟻達が黒く集って這い回り、其のむず痒さに少年達は激しく身悶え続けていた。 ……そして、そんな蟻達を食べに、肉食性の巨大な蛞蝓達ナメクジが妖怪蜘蛛の糸を伝って、森の樹の幹からはりつけにされている僕達の裸身へと這い寄って来たんだ。
 ……其の、開いた携帯電話ほどの大きさの、硝子の様に無色透明な巨大蛞蝓達は、全裸ではりつけられている僕達の裸身の上を這い回りながら蟻達を貪り食い続け、やがて更に蟻を求めて、はりつけられて身動き出来無い僕達の肛門を押し開いて、直腸の中にまで潜り込んで来た。冷たくてぬめぬめした大蛞蝓が、粘液に濡れた太い体で僕の肛門をまん丸に大きく押し広げながら、ゆっくりと僕の体の中に入り込んで来た時に、其の淫らで異様な肛門の感触に、僕の勃起し続けている陰茎は石の様に固く膨らみ、熱く激しく奮え続けていた。すると、そんな僕の勃起した熱い陰茎に、別の大蛞蝓が這い上がって来て、包皮が大きく剥けて露出している鋭敏な僕の亀頭の粘膜を丁寧に愛撫し始めたんだ。
 ……此処の蛞蝓達には、縦に裂けた大きな口が有って、人間の唇の様に器用に僕の陰茎の先端を含み、淫らに吸い扱き続けた。大蛞蝓達の口の中には無数の微細な小触手が生えていて、其れ等の小触手達は淫らに蠢き続けて、全裸の僕達の裸身の柔肌や粘膜を愛撫し続けて、垢を拭い取って食べるのだった。無数の小触手達の摩擦する力は結構強くて、激しく裸身や粘膜を撫で回されると、堪ら無い快感を覚えた。 ……処で、僕達が大蛞蝓と呼んでいるこの虫は、本当は樹の上に棲む海月くらげだった。陸に棲む巻貝の蝸牛かたつむりの様に、大蛞蝓達は蛭達ヒルの様に樹の上に棲んで、太陽光線の乾燥を避けて夜間に活動していたんだ。荒縄達は大蛞蝓の事を樹海月キクラゲと呼んでいた。僕の、妖怪に包皮を切り取られて無防備に露出させられている、陰茎の先端の敏感な薔薇色の亀頭粘膜を、大蛞蝓は恥垢を求めて執拗に嘗め回し続けたんだ。僕は、冷たい虫に鋭敏な亀頭を淫らに撫で回され続けて耐え切れずに、羞恥心も忘れて快楽の声を上げて激しく身悶え始めていた。
 ……実は、其の巨大蛞蝓達は、蟻の他にも僕達の裸身の垢が好物で、特に亀頭に溜まる恥垢が大好物だった。だから、大蛞蝓に肛門を深々と犯されて、熱く疼く陰茎を勃起させた少年達の白い股間には大蛞蝓達が何匹も集まって、子供の肛門の周囲や陰嚢、そして激しく勃起いている幼い陰茎を、丹念に嘗め回し続けていたんだ。 ……其の時、僕は全裸ではりつけにされたまま、冷たい大蛞蝓に肛門を犯され続けながら、陰嚢と勃起した陰茎を数匹の蛞蝓達に淫らに愛撫されて、激しい快楽に喘ぎ続けていた。もう、何日間も僕達は、日中は虫達に、そして夜間は大蛞蝓達に全身を愛撫されて身悶え続けていた。昼夜連続する強烈な快感で、全身が湯上りの様に薔薇色に火照り、噴き出した汗で両足の爪先の真下の地面に、小さな二つの黒い水溜りが出来ていた。
 ……僕の目の前に全裸ではりつけられていたのは可愛らしい幼い少女で、彼女の小さな女陰われめを大蛞蝓が丹念に犯し、彼女が可愛い顔で喘ぎ続ける姿を見せ付けられていたんだ。大蛞蝓達は少女達の女陰を犯す時には、必ず其の娘の腹の上に乗って逆様の姿勢で、幼い女陰に頭を挿入していた。少女達の陰核クリトリスを淫らに刺激し続けて、快感で女陰を開かせる為だった。はりつけられた少女達は逃れる事も出来ずに、大蛞蝓に陰核を愛撫されながら女陰われめを深々と犯され続けて、幼い絶頂を無限に繰り返し続けていたんだ。
 ……真っ暗な深夜の森の奥へ、青白い月の光がスポットライトの様に鋭く射し込んでいた。そして、全裸で磔られた少年少女達のほのかな白い裸身も、昼夜絶え間無く続く激しい快感に薔薇色に染まり、可愛らしく幼い性的絶頂を繰り返し続けていた。何故か、少女達も少年達も、小さな両乳首から乳汁が僅かに漏れて、虫や蛞蝓達に吸われ続けていた。 ……夜の森の暗黒の中で、周囲の樹々の間の空中には、蜘蛛に磔られた無数の少年少女達の全裸の裸身が、月光のスポットライトで青白く浮かび上がっていた。そして、子供達は全員、幼い快楽の声を上げて可愛らしい顔で身悶え続けていた。其の静かな森の奥は、全裸の子供達の上げ続けている、無数の淫らな喘ぎ声で満たされていたんだ。
 ……僕は突然、強烈な絶頂感に襲われて、大蛞蝓の口の中に激しく射精した。僕の亀頭を丁寧に吸っていた透明な大蛞蝓の消化管の中に、僕の白い精液が流れ込んで行くのが見えた。満足した其の大蛞蝓が僕の亀頭から離れると、僕の腹の上で順番を待っていた次の大蛞蝓が、素早く僕の亀頭を咥えて、激しく吸い始めた。もう、僕には数百回目か数万回目か、何度目の絶頂かは、分から無かった。大蛞蝓に陰茎を淫らに吸われ、同時に肛門を犯され続けて、妖怪蜘蛛の糸が溶解して地上に落下するまで、僕は蛞蝓達に嬲られ続けていた。 ……実は、森の主の妖怪荒縄達は、其の丸々と太った大蛞蝓達が大好物だった。僕達は蛞蝓を育てる為の生き餌として、はりつけにされて全身を嘗め回され続けていたんだ。
 ……数日後、大蛞蝓から開放された僕は、体内に違和感を覚え始めていた。やがて、僕の腸の中を、無数の仔蛞蝓達が這い回り始めた。何時の間にか、大蛞蝓達に、体内に産卵されていたのだ。 ……僕の腸の中で仔蛞蝓達は成長を続け、僕の白い腹部は妊婦の様に、大きく丸く膨らんで来た。
 ……やがて、或る満月の夜に一匹づつ、僕の肛門を中から押し広げて、あの大蛞蝓達が這い出して来た。僕は一晩中、四つん這いで、肛門から太い大蛞蝓を、地面へ産み落とし続けていたんだ。勃起させた陰茎を、肛門への快感に奮わせながら、快楽の声を上げ続けて。親の大蛞蝓達に教え込まれた肛門の性感で、其の子供達に一晩中責め苛まれ続けながら。そして、其の仔蛞蝓達にも、再び亀頭を交代で激しく吸われ続けながら。肛門から大きな蛞蝓を産み続けている四つん這いの僕の裸身を、僕の肛門から這い出した透明な仔蛞蝓達が覆って、這い回っていたんだ。まるで、僕が彼等の母親で有るかの様に。
       

 ……また、そんな妖怪荒縄夫婦に、全裸で縛られて放置されたた子供達の裸身には無数の美しい蝶達がとまっていた。淫蟲の尿道揚羽蝶達は交代で、全裸で縛られている少年少女達の勃起した陰茎の先端や、幼い女陰にとまっては、其の口の発条ぜんまいの様に巻いた長いふんを伸ばして、僕達の尿道口から挿入したんだ。蟲の髪の毛の様に細長い吻は子供の尿道の奥深くまで刺し込まれると、膀胱の内壁を丹念に愛撫し続けて、其の淫らな快感で僕達を責め苛み続けた。尿道揚羽の吻は、ざらざらした感触で僕達の尿道と膀胱をヤスリの様に刺激し続けていた。其の強烈な刺激に、僕達は全身を固く緊張させ猛烈な快感を必死にこらえたまま、身動き一つ出来無かった。まだ、ほんの幼い男児達や幼女達でも、尿道と膀胱を淫蝶の吻で激しく淫らに犯され続ける其の強烈な快感に可愛らしく泣き叫び、激しく喘ぎ身悶え続けていた。そんな揚羽達アゲハは数分間も、僕達の膀胱を延々と吻で愛撫し続けていた。そして、満足した蝶が子供の尿道から吻を引き抜くと、直ぐに次の蝶がとまって、再び吻を刺し込んで来たんだ。僕達は全裸で縛られて身動きも出来無いまま、為す術も無く無数の蝶達に次々と、尿道を犯され続けていたんだ。何度も激しい性的絶頂を繰り返し続けながら、昼も夜も何日間も終わる事無く。 ……だから僕達は、尿道揚羽蝶達の事を、絶頂地獄蝶とか極楽地獄蝶とか呼んでいた。
 ……実は、其れ等のとっても美しい尿道揚羽蝶達は、妖怪達の便所で妖怪達の排泄物を其の長い吻で吸う、便所蝿の様な淫蟲達だった。そんな蝶達を、妖怪達は尿啜ししせせりと呼んで軽蔑していた。僕達は、そんな妖怪達の糞尿をすする為の、小さなバキューム・カーのホースを尿道に通されていたんだ。だから、揚羽蝶達は僕達の尿が吸いたくて、膀胱の中を長々と吻の先端でまさぐり続けていたらしい。僕達は、とっても臭い妖怪達の糞尿にまみれた吻を、尿道から膀胱へと入れられていたんだ。 ……当然、蝶達は僕達の糞を求めて、肛門の周囲にも集まって来た。何十本もの蝶達の長い吻が、僕達の肛門の中を同時にくすぐったく弄り続けていた。妖怪荒縄夫婦達は意地が悪くて、全裸の全身を縛られて身動き出来無い僕達全員の、肛門に筋肉がゆるむ麻痺薬を塗った。だから、僕達は肛門をすぼめる事も許されずに、何日間も美しい蝶達に肛門の中をなぶられ続けては、激しく身悶みもだえていた。
 ……また、妖怪荒縄夫婦に全裸で縛られて放置されたた子供達の裸身には、無数の小さな蟻達アリも集まって来た。其の蟻達は何故か、人間の子供の乳首と肛門を眼の敵にして噛み付いて来るんだ。そして、僕達の勃起しているき出しの亀頭と、少女達の陰核にも。小さなあごで無数にチクチク噛み付き続けたんだ。其の攻撃は痛みよりも、ムズがゆくて耐えられ無かった。 ……そして、そんな蟻達の中には、人間の直腸や膣、更には尿道から入り込んで膀胱の表面で小さなキノコを栽培して食料にする危険な種類もいた。人体の内部で茸を栽培する蟻達は、山中を歩いている子供達の体内に何時の間にか潜り込んでいて、体内で強力な麻痺毒を毒針で注射した。 ……やがて、何時の間にか全身が痺れて身動き出来無く為って仕舞った子供達の体の中に、蟻達は一列に為って次々と入って行ったんだ。
 ……蟻達が人間の体内に寄生させる茸は白鮮菌みずむしの様な人体に生える種類の菌類で、僕達の体内の粘膜の表面を無数の白い菌糸が粘液の様に薄く覆って、其の表面から無数の微細な白い茸を生やすんだ。そして、蟻達は地中の巣の中に、白い小さな茸を次々と運び込んで行った。 ……一度でも、茸を体内に寄生させられて仕舞うと最後だった。蟻達に、体内に生えた茸を次々と咬み取って収穫させないと、ムズ痒さで耐えられ無いからだ。蟻達が茸を収穫する時の微かな痛みだけが、そんな激しい痒みをやわらげてくれるんだ。 ……だから、体内に茸を寄生させられた子供達は、巨大な蟻塚の周囲に集まって暮らしていた。全裸で地面の上に寝ている子供達の下腹部には、常に無数の蟻達が黒く集まって、肛門や性器の中に出入りしていた。特に、膀胱に出入りする蟻達の刺激は強烈で、男の子達も女の子達も尿道を蟻が押し通る時の激しい快感に、赤らめた顔を恍惚こうこつとさせて激しくあえぎ続けていた。特に男の子達は、固く勃起させ続けている陰茎ペニスの先端の、亀頭の尿道口から小さな蟻が出入りするたびに、耐え難い快感をおぼえて弓形ゆみなりに大きく裸身をらせて、激しく身悶えていたんだ。
 ……また、不思議な事に、体内へ茸に寄生された子供達は、少女も少年も両乳首から甘い味のする透明な粘液を分泌する様に為った。其の甘い粘液は蟻達の大好物だったけど、勿論もちろん、僕達も大好物だった。蟻塚の周囲で暮らしている全裸の子供達は抱き合って、両乳首に集まって来る蟻達を指で払い落としながら、お互いの乳首を舐め合って一日を過ごしていたんだ。

 ……処で、体内に蟻茸に寄生されて、両の乳首から甘い蜜が滲み出す様に為ると、何時の間にか念者熊達が背後から忍び寄って来ていた。念者熊とは、全身が茶色の剛毛で覆われた人間の大人位の背丈の熊の事だ。実は、念者熊達は本物の動物の熊では無く、熊の姿の妖怪だった。何故ならば、両手の先から伸びているのは固くて鋭い鉤爪かぎづめでは無くて、真っ黒で柔らかな人間の細長い指だったからだ。更に、念者熊達は足の鉤爪も人間の真っ黒な細長い指で、器用に子供達の手足を掴んで離さなかった。念者熊達は、音も無く背後から僕達に忍び寄ると、不意に僕達の裸身を背中から抱きすくめて来た。そして、妖怪熊は地面の上に座り込むと、熊の腰の上に僕達の裸身を抱き抱えた。熊は片手で僕達の体を抱き、もう一方の手の指で僕達の股間を嬲った。熊の男根が僕達のお尻の下でゆっくりと勃起して行った。すると、其れは人間の大人の男根だったんだ。熊は熱くて固い巨根を、行き成り僕達の肛門の中へと押し込んで来た。蟻茸の白い菌糸に覆われていた子供達の肛門は、なめらかに熊の巨根を付け根まで深々とみ込んだ。全裸の子供達は、無抵抗に熊に抱かれて肛門を犯され続けていたんだ。何故なら、熊達が僕達の肛門の中へ射精する大量の熱い精液には、僕達の肛門や膣を覆っている蟻茸を溶かす成分が含まれていたからだ。子供達は、自分の肛門や膣を覆っている蟻茸の菌糸を溶かしてもらう為に喜んで、自ら進んで熊に抱かれていたんだ。
 ……処で、妖怪熊達は普通、少年達の裸身を抱き抱えて肛門を犯す時には、地面に座った熊のおなかに子供の小さな背中が触れる、同じ方を向いた姿勢で子供達を抱いていた。処が、熊達の中には子供と向き合って抱きたがる熊がいた。対面で熊に抱かれる時は大変だった。両足を百八十度近く開かされて、剛毛に覆われた熊の太い胴をまたぐ事に為るからだ。僕達の勃起した陰茎の先端が、熊の毛皮でこすられるのは快感だったけど、大きく左右に開かされた股関節が外れそうでひどく苦しかった。対面で男の子を犯したがる熊達は、少年達の苦悶する幼い表情が大好きだったんだ。対面で熊に抱かれた少年達は股間の苦痛をやわらげる為に、熊の胴体に両腕を回して自分から強く抱き付いた。そして、自分の勃起した陰茎を熊のお腹の剛毛にわざと押し付けた。 ……少年達の幼い腰は、熊の両手で左右から掴まれて、ゆっくりと上下に動かされていた。子供達の肛門の中で、体毛に覆われた熊の太い陰茎が淫らな感触で動き続けていた。そして、そんな少年達が、熊の下腹部に股間を押し付けると、勃起した子供の陰茎の先端の鋭敏な亀頭の粘膜が、熊の体毛の先端でチクチクと擦られ続けて、気の遠く為る様な強烈な快感で股間の苦しみを忘れられたからだ。
 ……そして、そんな、対面を好む熊達は、胸に抱いている全裸少年の肛門をけものの男根で深くつらいたまま、子供の裸身を仰向けに寝かせた。そして、両足を熊の巨体で左右に大きく割られ、地面に背中を付けて寝ている少年の白い裸身を、黒い人間の指で丹念に撫で回し始めたんだ。少年達は肛門を深々と熊に犯されながら、勃起した小さな陰茎を熊の指で器用につままれ、優しくしごかれて責め苛まれ続けていた。少年達は、幼い肛門と性器とを同時に熊に責め立てられて、白い裸身を弓形ゆみなりに大きく仰け反らせて、可愛あいらしくあえぎ続けていたんだ。
 ……やがて、僕達の肛門の中を大量の熱い精液で洗い流してくれた熊は満足気に、快楽の赤い頬で未だ大きく喘いでいる僕達の裸身を、ぺろぺろと嘗め回し始めた。特に、甘い汁の出る乳首と、僕達の性器と肛門は丹念にだ。僕達は、勃起し続けている陰茎と、熊の精液の流れ落ちる肛門から陰嚢の裏側へと、妖怪熊の熱い舌で丹念に嘗め回され続けて、其の淫らな快感に喘ぎ続けていた。 ……僕達は熊に、大量の精液で汚された恥部を舐めさせて綺麗にさせる為に、地面の上に仰向けに寝ると両足を大きく左右に開いて持ち上げた。そして、膝の裏を夫々それぞれの左右の手で掴んで其の姿勢を続けては、熊に陰部を舐められていたんだ。鋭敏な会陰部えいんぶを、熊の熱い舌で何度も舐め上げられ、陰嚢を下から上へと繰り返し持ち上げられるのはくすぐったかった。
 ……実は、蟻茸を溶かすのは念者熊達の精液だけでは無かった。体内の蟻茸を完全に駆除する為には、熊に肛門の中に射精して貰うだけでは不十分で、一年間程は熊の精液を飲んで体内の菌を殺す必要が有ったんだ。僕達は、蟻達の家畜の身分から逃げ出す為に、念者熊に抱かれると直ぐに蟻塚から逃げ出した。熊達に抱かれている僕達の周囲には、次に抱かれる順番を待っている子供達がまわりをぐるりと取り囲んでいた。みんなに見られながら、熊に抱かれて絶頂するのは死ぬ程恥ずかしかったけど、蟻の奴隷から解放される唯一の機会チャンスだった。僕達は大急ぎで幼児達を呼び寄せると、自分の肛門から滴り落ちる熊の精液を幼子達の肛門や膣に指で塗って遣った。一緒に連れて逃げる為に。 ……此の妖怪の世界には、念者熊達の様な人間の男根や指を持った半人の動物達が多く住んでいた。そして、そんな半人獣達の精液もまた、蟻茸を溶かしたのだ。蟻から逃げ出した子供達は集団を作って、例えば半人狼達の様な大人しい半人獣達と一年間程一緒に暮らしていた。直接、半人獣達に抱かれて肛門内に射精してもらったり、僕達が半人獣達の男根を吸ってあげて、口の中に射精させた生臭なまぐさい精液を、薬だと思って我慢して飲み込んだ。また、そんな僕達の口の中に射精させた精液を指先にすくっては、薬だと教えて幼子達の体内に指で塗り込んで遣ったり、口移しに人獣の精液を飲ませて遣ったりしていた。
 ……そして、そんな半人獣達の陰茎は、肉棒の皮が全て短い体毛で覆われていたので、僕達の肛門の中を擽る様に擦って、其の強烈な快感で弄んだんだ。だから、そんな半人獣達とは、とっても仲好しに為って寝る時も、全裸の子供達は半人獣達に抱き付いて一緒に眠っていた。

 ……処で、僕達の体内で茸を栽培する蟻達の他にも、此の世界には人間の体を繁殖に利用する昆虫達は多かった。特に、尿の溜まら無い僕達の膀胱は、常に虫達に狙われていた。針の先程の、とっても小さな蝿や蟻達が何時の間にか僕達の膀胱の中に潜り込んで、産卵して行った。此の世界の虫達は、必ず強力な麻痺毒を持っていて、眠っている男の子や女の子達の尿道から何時の間にか、膀胱の中に入り込んで産卵したんだ。虫の卵は僕達の体温で温められ、やがて膀胱の中で孵化ふかして幼虫に為った。膀胱の中を無数の小さな蛆虫達うじが這い回って、僕等は其のかゆさと快感とで何日間も責め苛まれ続けた。 ……やがて、蛆虫達は僕達の膀胱の中でさなぎに為り、或る日、一匹ずつ尿道の中を這い上がって来て、僕達の尿道口から飛び立って行った。
 ……蟻達や蝿達以外にも、例えばお尻の先から長い産卵管が一本伸びた蜂達ハチも、やっぱり僕達の膀胱に産卵した。常に全裸でいる僕達の、体の何処かがチクリとかすかに痛んだら、其れは大抵が虫に麻痺針で刺された痛みだった。虫達の麻痺毒は恐ろしく強力で、数分後には僕達の全身が麻痺して身動き出来無くされていた。虫達は大抵、集団で僕達を狩った。僕達は集まって寝ていたけど、虫に産卵される時は其の場の全員が犯された。長い産卵管の蜂達の時は、僕達の尿道に産卵管を通すのに時間が掛かった。僕達は蜂の毒で全身が麻痺し、すべも無く無抵抗に、尿道に細長い産卵管を入れられて行った。僕達の勃起し続けている陰茎の先端の、亀頭の尿道口から虫の産卵管が少しずつ入れられて行き、やがて管の先端が僕達の膀胱の内壁に触れ、一個ずつ卵を産み付けられている感触で、虫が何個自分の膀胱の中に産卵したのか数える事が出来た。其の卵の数だけ、再び僕達の尿道内を羽化した虫達に押し通られるのだった。
 ……虫以外にも、例えば巨大な蚯蚓ミミズの様な淫蟲達も、僕達の膀胱に寄生した。野外に全裸で眠っている僕達の陰茎は、常に勃起し続けていたので、割礼されて剥き出しの亀頭の先端が、土に触れる事は普通だった。蚯蚓達は、そんな眠っている子供の尿道に潜り込んで来た。蚯蚓達は、大きな毒針こそ持ってはい無かったけれど、全身を無数の目に見え無い程微細な毛で覆われていた。そして、其の毛に麻痺毒が有ったんだ。蚯蚓達の無数の体毛は、全て体の後方に向かって生えていたらしい。体を細めて子供の尿道口から潜り込む蚯蚓達は、此の全身の針で体を滑ら無い様に支えて前に進んでいた。だから、僕達の尿道内を奥へ奥へと入って行く蚯蚓達の体毛がチクチクと僕達の尿道内壁に刺さって、其の強烈な刺激で僕達は目覚めさせられた。でも、淫蟲の強力な麻痺毒で身動き一つ出来はし無かった。何十匹もの蚯蚓達が、次々と一人の子供の膀胱の中へ入り続けた。
 ……やがて、蚯蚓達は子供達の膀胱の中で、毛糸玉の様に丸まった。蚯蚓達が一杯詰まった其の子の膀胱は、風船の様にパンパンに大きくふくらんで熱を持っていた。そして、他の蟲達が膀胱内に入れ無い様にと、膀胱内の蚯蚓達は交代で再び、頭部を膀胱内から子供達の尿道へと入れたんだ。蚯蚓達は、僕達の尿道口の少し奥から呼吸をしていたらしい。僕達は、膀胱が常に蚯蚓の体で大きく膨らみ、尿道を蚯蚓の体毛でチクチクと責め苛まれ続けて泣いていた。時々、膀胱内の蚯蚓達が尿道番の交代で蠢くので、僕達は常に強烈な尿意を我慢し続けていたんだ。蚯蚓達は毎年、子供の膀胱で越冬しては、春暖かく為ると尿道から一匹ずつ這い出して、土の中に戻って行った。
 ……他にも、僕達の肛門の中や、女児達の膣に寄生する小さな生き物達は多かった。特に、夜は様々な蟲達が僕達の体を求めて集まって来た。 ……米粒よりも小さな蛞蝓なめくじの様な蛭達ヒルがいた。其の蛭達は、毎晩地面の上に全裸で眠っている僕達の、無防備な肛門や膣に何時の間にか入り込んでいた。そして、直腸や膣の粘膜を這い回っては、僕達の粘膜から血を吸って寄生した。 ……実は、半人獣達の精液は、こうした寄生虫達をも駆除する効果が有ったんだ。 ……だから僕達は、時々半人獣達の所へ行って彼等の男根を咥えて、舌で亀頭を愛撫し続けて口の中に射精して貰っていた。虫下しの精液を飲ませて貰う為に。お礼に僕達は、半人獣達に抱かれたんだ。半人獣達も人間の子供を抱く事が大好きだった。 ……処が、運が悪いと半人獣達の集団に出会わ無かった。
 ……そんな時には、蛆喰うじくいの棲む山中の沼へ行き、腰まで沼の中に入って蛆喰い達を待った。蛆喰い達は、アリクイの様に僕達の肛門内や膣に寄生する淫蟲達を、其の長い触手の様な舌で舐め取って食べてくれた。蛆喰い達は半透明のたこの様な生物で、沼の水中で僕達の股間に下から素早く取り付いた。丸で、生きている透けた下着の様に、子供の股間に覆い被さって、肛門内や膣の寄生虫達を捕食しては再び沼の中に姿を消した。夏は涼しくて良かったけど、冬は沼の氷を割って水中に入ったんだ。全裸で。 ……やっぱり、温かな半人獣達の男性器の方がましだった。


 ……落武者達が血塗ちまみれの冑姿かっちゅうで、全裸の少年達の肛門を犯していた。良く見ると、甲冑ヨロイを着た骸骨達がいこつが透明な巨大男根おおまらで子供達の白いお尻を責め苛んでいたのだ。骸骨の落武者だったので男根も無く、犯され無いだろうと油断している子供達に落武者達は集団で素早く近付いては、稚児達を捕らえていたんだ。其れは、落武者の冑があるじの稚児を求めて彷徨っていたのだった。
 ……また、股座またぐらに小さな髑髏ドクロが貼り付いている全裸の子供達がいた。幼い性器をおおった血塗られた髑髏が、子供の急所を激しくむさぼり続けて責め苛んでいたんだ。良く見ると、髑髏のうつろな片方の眼窩がんかの中から、一本の千切れた古い数珠じゅずの一端が垂れ下がっていた。数珠は、蛇の様に鎌首をもたげ、ゆっくりと子供の肛門に出入りして子供達を犯し続けていた。其れは、破戒僧の髑髏と数珠が、稚児を求めて空中を彷徨っていたんだ。

 ……御供の、三匹の妖怪を常に連れて歩いている、御手みて肛門と云う名の、人間の老人の様な姿をした妖怪がいた。御手肛門は、妖怪ぬらりひょんの仲間で、御供の妖怪の一匹が風車を飛ばすと、其れは僕達の肛門に見事に突き刺さった。しかも、其の風車には強力な麻痺毒が塗って有って、身動き出来無く為った全裸の僕達を、御供の二匹の妖怪達が左右から抱き抱えて立ち上がらせた。すると、御手肛門のが、そんな僕達の背後に立って、右手を握ってこぶしを作り、其の握り拳を強引に僕達の肛門にじ込んで来るんだ。
 ……御手肛門の両手には、人間の肉体を粘土か護謨ゴムの様に、柔軟に変形させる不思議な妖力が有った。だから、未だ子供の僕達の小さな肛門が、大きく真ん丸に引き伸ばされて、妖怪の握り拳を手首まで深々とみ込んだんだ。そして、妖怪の麻痺毒で身動き出来無い僕達は、全裸で立たされたまま為すすべも無く、妖怪老人の握り拳で肛門を深々と犯され続けていたんだ。常に勃起し続けている、僕達の鋭敏な陰茎を老妖の左手で握られ、激しくしごかれ続けながら。
 ……そして、同時に風車の妖怪に、そんな扱かれ続けている陰茎を、淫らに激しく吸われ続けながら。僕達は、全裸で立たされたまま、何度も性的絶頂を繰り返し続けていたんだ。





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Last Updated: 2006.8.8