理智院

宝珠山 

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理 智 院  寺 宝
本尊追風不動明王 本尊 追風不動明王(秘仏)

弘法大師空海が唐(中国)から帰国し、九州から上京の途中 紀淡海峡で海が荒れ、当院に立ち寄られた際 追風不動明王を刻み納めたとされる。
腹内に長、壱尺壱寸の不動明王像を籠る。
共に空海の御作也。
聖観世音菩薩 聖観世音菩薩

当院開創当時の本尊。
行基菩薩の御作。現在、西国三十三観音像と共に脇仏として安置される。
秀吉像 秀 吉 像

豊臣秀吉が朝鮮征伐(文禄の役・一五九二年)のおり、九州名護屋への出陣途中 紀淡海峡で暴風雨にみまわれ谷川港に避難した。
その当時 当院住職 桂忍上人が、本尊追風不動明王に法力を尽くし海路安穏を祈祷したところ、たちまち風波が静まったという。
秀吉はこの効験あらたかなるに感じ、後に自身の木像を刻ませ、自らの「ひげ」を木像のあごに植付けた秀吉 五十七歳時の肉付き像を奉納された。
厨子は江戸時代初期のものであり、厨子扉の左右には桂忍上人と 当時 領主桑山法印が画かれている。
狛犬 狛 犬

豊臣秀吉の家臣であった 曽呂利新左衛門の御作。
秀頼の書 秀頼の書

豊臣秀頼が八歳の時に書かれた書。